酵素の性質と本来の利用目的について

酵素は主としてタンパク質で成り立っています。タンパク質は加熱すると固まる性質を持ち、酵素もまた熱より変性してしまうといった特徴があるのです。

 

酵素の性質について

 

加熱されることによって酵素は失活するといったことを耳にしたことがあると思いますが、酵素は熱に弱い性質があります。人体に存在する酵素の種類は約3,000あり、自然の中には約数万種類もあると言われており、これからも新しく発見されていくと思いますが、現在見つかっている中においても50℃~70℃くらいの熱で多くの酵素が失活することになります。

 

失活した酵素とは

 

実際の酵素が失活した例としては、生の白味といえば、透明で液体に似た状態になっていますが、加熱することで固まる性質があります。それと同じで酵素も、加熱されることにより、タンパク質が熱変性することで、酵素が失活した状態となります。

 

つまり、タンパク質が固まる温度というのは、酵素が失活してしまう温度と同時くらいだという事になると思います。その結果、熱処理された食物や飲料には、活性型酵素が存在していないと考えられることになります。

 

清涼飲料水として販売されている酵素ドリンクには活性化酵素は含まれていない可能性が高いといえます。「清涼飲料水は加熱殺菌するというのが法律により定められております」

 

他の例をあげますと、片栗粉を水で溶かして溶液を作ります。次に酵素飲料や酵素粉末を入れて混ぜ合わせてみると、トロッとした溶液が酵素の働きによりサラサラの状態に変化するのです。

 

それは、片栗粉はでんぷんの性質上、活性化酵素の中にアミラーゼが含まれることで、状態変化をしてしまうことが考えられます。 しかし、酵素飲料や粉末の中にアミラーゼが含まれていた場合になりますので、あくまで一つの例としてお考え下さい。本来酵素の活性を確認する方法は、加熱しているかしていないかで見分けることが一番良い方法ではないでしょうか。

 

酵素は栄養素が本来持つ働きをサポートするためにとても大切です。

 

近頃、酵素ダイエットという言葉ををよく耳にするようになったのではないでしょうか。これは、食事の代わりを酵素ドリンクなどに置き換えて飲むといった方法になりますので、実際に食事量が減ることにより、減量できるといった方法になります。

 

しかし、ただ無理な食事制限だけをかけてしまうと、体に必要な栄養素が不足するだけでなく、体に必要な脂肪や筋肉量も落ちてしまうことにより代謝が落ちてしまい、リバウンドするだけではなく、ダイエット前とは違い太りやすく痩せにくい体質に変わってしまうかもしれません。

 

そこで、リバウンドする事もなく太りにくい体質を目指すために食事制限をしてカロリー摂取量は減らしていても、必要な栄養素はしっかり摂り入れることがとても大切になります。そして、その栄養素が本来持つ働きをサポートするためには生きた酵素をしっかり摂り入れることが重要になります。

 

とても大切な役割を担う酵素なのに、加熱されて失活した酵素をどれだけ頑張って摂っても、ダイエット中に摂り入れる必要な栄養素のサポートに期待はできません。必ず生きた酵素が体内に届くものを選んで利用することをおすすめします。

 

どちらかといえば置き換えダイエットでよく利用されているスムージーやドリンクは少ないカロリーでも必要な栄養を摂り入れるための手段としては大変便利なものになりますので、置き換えの食事として活用することをメインとして、生きた酵素はサプリメントなどで補給することがおすすめです。

 

もちろんダイエットだけではなく、酵素は目的に合わせて上手く利用できればよいと思います。どのように酵素を利用するにしても、酵素は栄養素が本来持つ働きをサポートする役割をもっているといった認識をもっていただいて上手に利用してみてくださいね。

 

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